コロナ禍以来、在宅ワークなどの広がりから格闘技を始めたり、トレーニングを始められた方などは多いと思います。
格闘技はもちろんのこと、エクササイズなどで、サンドバックやミットをたたくトレーニングでパンチンググローブを使用しているでしょう。
ジムやスタジオからレンタルする事はできると思いますが、できればマイグローブを持っていたほうがモチベーションもあがりますよね？
このブログでは、人気のRDXのオープンフィンガーグローブの使用感を紹介します。
これから書く使用感は一般人の私が趣味程度に使用した感想になります。
プロ志向の方やガチガチに格闘スパーリングを行っている方の参考にはなりませんのでご了承ください
- 耐久性はどうか？
- 握りやすさはどうか？
- 叩きやすさはどうか？
- クッション能力はどうか？
耐久性はどうか？
私は週に１回頻度のスパーリングと、自主トレーニング時のサンドバック打ちに使用しています。
スパーリングは主に打撃なのでつかむなどの行為はありません。
使用開始から現在２年４か月ほど使用していますが、打撃面に変形や痛みはさほどありません。
内側（握りこむ面）については、若干のひびわれ、剥けが確認できる状態です。
趣味程度に使用する分にはまだまだいけそうです！
握りやすさはどうか？
オープンフィンガータイプですが、打撃面がわりと厚手の仕様になっていることもあり、若干、握りが甘くなるような気がします。
私はMサイズを使用していますが、手が大きいほうではないのでSサイズにすれば改善されるかもしれません。購入前にSサイズにも手を通してみたのですが、余裕がなさ過ぎ、締めつけ感が強すぎたのでMサイズにした経緯があります。
インターネットで購入される方が多いと思いますので、商品レビューがあればひととおり読んだり、ショップに問い合わせてみても良いかもしれませんね。
叩きやすさはどうか？
握りやすさの説明時にも書きましたが、打撃面がわりと厚めになっていますのでどのへんが当たっているのかが意外とわかりずらく思います。
広い面積で捉えるような感覚ですので、ピンポイントには拳がもぐりこまないように私は感じました。
これは打撃スパーリングのなかで感じたものなので、サンドバックやミットを叩く場合には問題なく、とても使いやすく満足しています。要は、オープンフィンガータイプでありながら面を叩く能力にも優れているということです。
クッション性はどうか？
前述してきたとおり、私の感覚としては打撃面の厚さからもクッション性は高いと思っています。
ただし、強いパンチ力を持つ人とそうでもない人とではクッションのへたりなどに差が生まれます。
へたりが早いと感じる方はケガ防止も考えて早めの交換をおすすめします。
叩かれた相手もケガをしてしまっては大変ですからね。
最後に。
今回の内容はあくまでも私が感じた使用感です。マイグローブのひとつでも買おうかな～。なんてお父さん方に向けて書かせていただきました。
トレーニング用具などは個人差が大きい事が多いです。購入時に自分に合ったもの、合いそうなものを良く選んで購入してくださいね。
ケガや事故の元にならないように！
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