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飼い犬の吠え癖わが家のパピヨン編

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パピヨンと楽しい暮らし

おうちのワンちゃん良く吠えてませんか?わが家のパピヨンは良く吠えます。
あまりに吠えていると、どうしたんだろう?と気になってみたり、ご近所に迷惑かな。。

なんて感じてしまうのが正直なところです。

このブログではわが家のパピヨンが成長ととともに変わってきた吠え癖についてお話していこうと思います。

かんたんに、自己紹介させていただきます。

私は現在、2匹のパピヨン(姉パピ11歳と妹パピ4歳)というワンちゃんと暮らしています。
パピヨン→以下パピちゃん

もちろん同じパピちゃんでも、性格、特性など含め個体差があります。パピヨンという犬種のすべてを解説するものではありません。
あくまでも、我が家のパピちゃんたちのお話として読んでいただければ光栄です。

幼少期の吠え癖〜シニアにいたるまで

今回はわが家のシニアパピちゃんの経験談を参考にお話したいと思います。パピちゃんを迎えいれたばかりの頃から現在の比較をしてみます。

0歳〜2歳あたりは?

当時は「ワンワン」というよりは「キャンキャン」でしたね。
何か伝えたいというよりは、周りの環境に反応していました。人の赤ちゃんより敏感に反応するという感想です。
わが家のパピちゃんに関してはこの時期は夜中に吠え続けるような事はありませんでしたが、生活環境が大きく影響しますので個体差があるように思われます。

対策としては?

こまめに顔を見せたり、声をかけたりするようにしました。

幼少期の吠え癖はさみしさや不安から習慣化していたように思います。
それもそうですよね、初めての世界で自分じゃコントロールできないことばかり。
コミニュティだってありませんから。それを踏まえてできるだけ気にしてあげる事で不安の解消につとめてみました。
コミニケーションがとれるようになってからは少し落ちつきましたね。

もちろんお腹がすいてたら吠えます。

現在も変わらない症状です。当たり前といえば当たり前。「早よ飯くれ〜」て感じです。

大至急ごはんをあげるようにしましょう。

3〜7歳くらいの成犬になった頃

この頃は朝方ずっと吠えていた事もありました。正直、1時間でも平気で吠えていた事もあります。

みなさんのワンちゃんはどうでしたか?

吠える原因は何?

原因はわかるものとわからないものが多かった時期です。予想されたのは、

  • さみしかった
  • お腹がすいた 水がないよ
  • いつもいる時間になぜいないんだ!
  • 排便しましたよ!
  • 散歩いきたーい 遊びたーい

このあたりだと思います。

逆に原因不明で吠えていたケース

  • 夜中吠えていて声をかけてもやめない
  • 誰もいないのに吠えている声がする

伝えたい事が増えてくる時期

この時期になると生活環境にも慣れて、意図的に吠えている事も増えていきます。

おトイレしたよ!

おトイレできた時は吠えてちゃんと教えてくれるようになりました。当初はそのたびにご褒美をあげたりしていましたが、現在はたくさんほめてあげるだけに変えています。

ご褒美をやめたその理由。
  • ご褒美ほしさに時間をあけてまた吠える
  • 当たり前の事だと認識させる
  • 単純に太ってしまう

などが主な理由でした。

朝だよ!起きて!

この頃から生活リズムの体内時計が働き始めます。朝早くからご主人様を吠えて起こしてくれるようになりました。

休日は困る時も、、

かわいい愛犬ですから多少の事は我慢しましょう。

ごはん下さい!

お腹がすくと吠えるのは元気な証拠。催促される前に、決まった時間にあげるようにするのがベストです。

誰か帰ってきたよ!

もう何メートルも前からわかるようです。防犯上もこういった時に吠えてくれるのは助かりますよね。

吠え癖のあるワンちゃんの注意点

  • タイミング悪く噛まれることも。
  • ご近所に迷惑になるケース。
  • お散歩中も人や犬に吠えてしまう
  • 喉が枯れてしまう
  • シニア犬には興奮状態は良くない

タイミング悪く噛まれてしまう

わりと、多いのが吠えている最中に顔をなでようとして思わず噛まれてしまうことです。(尖った歯で指を切ってしまうなどもありました。)

対策は?

うっかりまず話かけて落ちつかせます。その後に背中をさするように接すると良い方法です。
こんな時は、遊んでほしいとか散歩に行きたいなどの理由が多かったという印象です。

元気がない、食欲がないなどという状況であれば、コミニケーションをとってあげると喜びます。

ご近所迷惑になるケース

考えられるのが、朝晩の吠え声がうるさいなどのご近所様からのクレームです。
住宅街などでは深刻な問題になる事も。。
わが家は成長とともに解決しましたが、当初は夜中に何度も声をかけに起きた事もしばしば。

対策は?

幼少期などの不安な時期は頻繁に顔を見せていました。それだけで落ち着く時もありましたが、そうでない時もありました。
夜などでしたら、一緒に寝てあげたりできたらワンちゃんも安心してくれるようです。
わが家のパピちゃんは年齢とともに不安で吠えるという事は減りました。

お散歩中に人や犬に吠えてしまう

これは愛嬌だと思っています。人好き、犬好きのワンちゃんだからこそ興味を示します。ですが、通行人の中にはワンちゃんが苦手だったり、怖がる方もたくさんいるのは忘れてはいけません。
リードをしっかり持って距離をとりましょう。

喉がかれてしまう。

わが家のパピちゃんはもう声がでないとう感じでした。当初は吠え声が細いな、ぐらいの感じですが時間とともにかすれすぎてかわいそうなくらいでした。ワンちゃんが声を枯らしてしまうなんて想像していませんでしたね。

さすがにびっくりして動物病院に連れていきましたが、診察結果は「吠えすぎ」

まさにそのとおりでした。お薬を処方していただきましたが、まあワンちゃんに吠えるなと説明するのも無理な話。できるだけ吠えさせない対策を講じて対処した記憶があります。
症状は1週間くらいで回復したので良かったです。違う原因の可能性もあるので通院しておけば安心ですね。

シニア犬は興奮状態は良くない

シニア犬は老人と同じです。老人に良くない事であればシニア犬も同様です。年齢が高くなれば、身体に負担がかかり体調を崩す原因になりえます。
わが家にも11歳のシニアがいます。あまり長い時間吠え続けているようでしたら対処するようにしています。パピちゃんの健康第一ですからね。

体調が悪くて吠えることは?

わが家のパピちゃん関しては体調が悪い時は吠えません。逆にげんなりしてしまいます。そんな元気がないのかもしれませんね。
吠えて不調を知らせるワンちゃんもいると思うのでいつもと違う吠え方には注意しておきたいですね。

最後に

パピちゃんはもちろん全てのワンちゃんに共通するのは、吠えて何かを伝えようとしていることです。言えば、赤ちゃんが泣いているのと同じです。ワンちゃんが吠えている事なんて日常茶飯事。そう思ってしまいがちですが、日々、ワンちゃんの問いかけに答えてあげてください。必ず何か伝えようとしているはずです。

大切な家族の一員ですからね。

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